バベルの塔

さっき東京到着しました。雨降ってるね。傘ないからホテルまでちょっと濡れた。メガネが濡れるのがスゴいストレスだわー。他はいいけどメガネだけは濡れてほしくないねー。水滴で万華鏡のような視界になるから。
バベルの塔のこと調べてたらシェーンコレクションっていう書物収集団体があることを知ったが詳しい詳細がないわ。ホームページあって興味津々な画像だらけなんだけど英語でさっぱりですわ。翻訳機能もついてないから悶々として終わったね。本で探すしかないね。
マーティン・シェーンっていう実業家が所有する、紀元前604年〜562年頃の黒い石碑に刻まれた碑文と絵と、現在はバビロンの遺跡(エ・テメン・アン・キっていうんかな)にわずかに残る遺構からバベルの塔のことは大体で判明してるらしい。書物っていうか石碑ね。石よ石。様はインディージョーンズみたいなイメージなんだけどどんなコレクションがあるんか知りたいわ。
プロフィールは(1955年から物の収集をはじめた、ノルウェーの実業家マーティン・シェーン氏(MartinSchøyen)が設立した書物収集団体。死海文書(ヘブライ語聖書の最古のテキスト)を含んだ134ヶ国120言語におよぶ13717の書物をコレクションし、 最古の物で5000年前の本(巻物、石碑など)を所有しているそうです。
すげえ。コレクションしていいんかそんなもんばっか。
バベルの塔は底面91×91m(90㍍×90㍍とも書いてある時もある。)、高さ約90mの7層建てで、各層が七曜を表し、1階が土星、2階が木星、3階が火星、4階が太陽、5階が金星、6階が水星、7階が月と。で、これはバビロニアの天文学では地球から遠い順「土星・木星・火星・太陽・金星・水星・月」と考えられていたと。各層には神室があり、頂上(7階)には神殿(至聖所)があったと推測される。
地球から近い順だとしたら逆だから1週間は月,金,火,水,日,木,土だったんか。今の一週間と違うな。なんでだろう。また調べよう。じゃあ今日は水曜日だから火曜か。バベルの塔すごい高いイメージあったけどスカイツリーの方がバベルの塔より高いねー。神の逆鱗にふれて言語をバラバラにされるわ東京は。
地上から宇宙まで100㎞ぐらいだからスペースシャトルなら10分で宇宙までいける。車が宇宙まで走れるなら数時間で行けるんか。東京遠征行くより近いね。そんなに近いのにもう俺は宇宙に行くこともなく死ぬんだなと思うと切ないね。あ、マーズプロジェクトがあった。でもいやです。片道切符は。家に着くまでが遠足です。
一回でいいから宇宙行ってみたかったなあ。それぞれの宇宙で遊ぶしかないね。

寝よう。目をつぶろう。

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  実在してたら行ってみたかったね。
  

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